深在性色素性疾患への高い効果と深達性
Qスイッチルビーレーザー The Ruby nano_Q
The Rubyは、フラットで切れのいいビームが照射されますので、均一なホワイトニングが起こり、照射部位の境界が明瞭です。
The RubyのMAXパワーは十分に余裕を持って設計されていますので、ホワイトニングが起こる最小のパワーを選択して治療することで、病変部を素早く痴皮化へと導き、可能な限り炎症を抑えた治療が実現できます。
このようなお肌の治療に効果的です
- 太田母斑
- 異所性蒙古斑
- 外傷性色素沈着症
- 扁平母斑 など
- しみ、そばかす など
Qスイッチルビーレーザーの特長
従来のレーザーに比べて炎症性色素沈着の発生を出来るだけ抑えることが可能です。
治療したときにできる病変部の創面がフラットになり、治癒が早く、炎症が軽度ですみます。
重ね射ちや照射もれによるPIHや色素脱失等のリスクが少ない六角照射を採用しています。
レーザー治療例
- 治療前
- 治療直後
- 3日後
- 治療10日後
- 約1ヶ月後~6ヶ月
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- ▼異所性蒙古斑
レーザー治療の流れ
カウンセリング
ご希望の部位に合わせ、治療方法や回数などについて、ご提案いたします。
レーザー照射
テスト照射で、肌質や状態に応じた照射レベルを調整してから、様子を見ながら照射していきます。
皮膚冷却装置が作動し、冷却エアーによって皮膚を冷やしますので、ほとんど痛みはありません(気になるようでしたら、すぐに出力を調整いたします)。
アフターケア
レーザー照射後は、多少は赤みの生じるケースがありますが、数時間~1週間ほどで落ち着いてきます(個人差があります)。
次回のご予約日までに、ご自宅で行っていただきたいスキンケアなどについて、丁寧にご指導いたします。